HPLC & 中圧クロマト

Chiral HPLC - Astec

Astec CHIROBIOTIC™ Chiral HPLC Columns

CHIROBIOTICカラムの固定相は、高純度シリカゲルに共有結合した大環状糖タンパク質をベースとしております。この固定相は、キラル認識を行う特定部位を安定性よく保持します。LC-MSでのキラルアプリケーションや、順相溶媒よりも逆相溶媒(メタノール/水、アセトニトリル/水)が優先されるときに有用です。
 

Astec CYCLOBOND™ Chiral HPLC Columns

シクロデキストリン固定相は包接錯体を形成する能力があります。このため、幅広い様々な有機分子とシクロデキストリンの包接サイトとの選択性により化学的な分離を可能にします。CYCLOBOND I カラムシリーズはβ-シクロデキストリンベースの固定相であり、CYCLOBOND II シリーズはγ-シクロデキストリンベースの固定相です。
 

Astec Copper Ligand Exchange Chiral HPLC Columns: CLC

銅配位子のコンセプトから、この固定相は、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、マンデル酸などのヒドロキシ酸類を分析できます。このCLC 固定相は、同様の機構により、アミノ酸類やその他のアミン類、アミノアルコール類のような二官能性のラセミ化合物も分析できます。理論上は、銅イオンと配位するならば、どのような分析化合物も分析可能です。
 

Protein Based Chiral HPLC Columns: Chiral-AGP, CBH, HAS

Chiral-AGPの固定相はa1-酸性糖タンパク質がキラルセレクターです。Chiral-CBHの固定相はcellobiohydrolaseがキラルセレクターです。Chiral-HSA の固定相はヒト血清アルブミンがキラルセレクターです。 それぞれのセレクターは5 µmの真球状の多孔質シリカゲルに固定化されており、一般的に逆相モードで用います。
 

Astec Polycyclic Amine Polymer Chiral HPLC Columns: P-CAP, P-CAP-DP

このカラムのキラル固定相は、ラセミ化合物を分離するため、主に順相で使用できるように新規の結合技術を用いています。構造配位と水素結合相互作用が主な機構です。分離や分取は、100%アセトン、ヘプタン/エタノール、ジクロロメタン/メタノール、酢酸エチルなど、多様な溶媒で行えます。