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IsoQuickモノクローナル抗体アイソタイプ判定キット マウス用
IsoQuickモノクローナル抗体アイソタイプ判定キット よくあるご質問(FAQ)
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アイソタイプ判定、サブタイプ判定とは? アイソタイプ判定はモノクローナル抗体をイムノグロブリン(Ig)の性質により分類する方法です。アイソタイプにはH鎖・L鎖の2種類があります。全てのイムノグロブリンタイプとサブタイプはH鎖の違いによります。またL鎖にはκ鎖型とλ鎖型の二種類があります。
特性・タイプが複数あるイムノグロブリンはより特異性が高く、IgGは(サブタイプに関わらず) IgAやIgMより高特異性です。
どんな抗体で使えますか? マウス由来モノクローナル抗体(MAb)のH鎖およびL鎖判定にのみ使用できます。
ストリップの感度は? 各ストリップの感度は0.1 µg/mL (10 ng/μL) です。
どんなサンプルで使えますか? 腹水液, 細胞培養上清, 精製したモノクローナル抗体で使用可能です。
サンプルの希釈は必要ですか? 腹水液をサンプルとする場合、10,000~100,000倍希釈して試験してください。
細胞培養上清の場合、サンプルの希釈は不要です。ストリップを直接150mL~500mLのサンプル中で使用できます。
精製モノクローナル抗体の場合、サンプル濃度0.05-2 mg/mLに希釈することを推奨します。
ストリップが3種類、別々になっているのは何故ですか? 3種類のストリップにすることで、目的に応じて利用することができ、また個別のストリップを別々に購入することも可能になります。モノクローナル抗体の判別作業は開発の各段階で必要となりますが、別々のストリップを採用すれば、その時々の目的に応じた判別試験によってストリップを使い分けることが可能です。
- IgGストリップは、IgG1, IgG2a, IgG2b, IgG3が対象の、H鎖のアイソタイプ・サブタイプ判別試験用です。
- IgA/Mストリップは、IgGM, IgAが対象の、H鎖のアイソタイプ判別試験用です。
- K/Lストリップは、κ, λ が対象の、L鎖のアイソタイプ判別試験用です。
判別が出来ないアイソタイプ・サブタイプはありますか? IgD, IgE, IgG2c等、記載していないサブタイプは判定できません
他の類似製品と比較してIsoQuickの利点は何ですか? マウスモノクローナル抗体アイソタイピング用IsoQuickキットは、市販の類似製品と比較して優れた点がいくつもあります。
- 柔軟性 – 3種類のストリップにわかれていますので、ご希望のものだけ個別に使用・購入が可能です。
- 便利 – IsoQuickのストリップは乾燥したチューブに内に5本入り、または25本入りの形態で販売されます。
- 迅速 – 5分以内に結果判定が可能です。
- 簡単 – IsoQuickのストリップはモノクローナル抗体の細胞培養上清に直接使用できます。希釈も不要、サンプル容器に直接入れて使用が可能です。腹水液を試験する場合は希釈が必要になりますが、希釈サンプルに直接ストリップを入れるだけで5分間で検出できますので非常に簡便です。
- 正確 – Roche社を含む、市販のLFD式のアイソタイピング試薬と同等以上の感度があります。ELISA法と比較した感度は不明です。
- 使用期限 – IsoQuickストリップは、12ヶ月以上保存可能ですので、使用期限を気にする必要がなく、保管中の悪化を想定した性能確認試験も不要です。
各ストリップの右側にライン解読ガイドはついていないのでしょうか? 各ストリップ上にはライン判読ガイドは印刷されていません。しかし、各ストリップの入った容器には実物大の解読ガイドが、さらに各キットには3種類のストリップ別に、ラミネート加工した解読ガイドが付属しています。また不鮮明な結果やコンタミネーションもなく、解読が容易です。
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