ラインナップ

糖尿病・代謝研究パネル

代謝性疾患に分類される肥満、糖尿病及びそれらに関連のある健康状態は、我々が緊急で解決すべき健康上の課題です。代謝性疾患の主な特徴として次の状態を上げることができます。

  • インスリン抵抗性
  • 耐糖能異常
  • 高血圧
  • 脂質異常
  • 中心性肥満
  • 神経障害

これらの症状は、アテローム性動脈硬化、冠動脈性心疾患、2型糖尿病、腎臓病、さらには早期死亡のリスクファクターです。代謝性疾患の成人には炎症がみられますが、これが脂肪細胞による炎症性及び抗炎症性因子産生の制御異常を通じて、代謝と関連していると考えられています。すなわち、代謝性疾患のバイオマーカーは、サイトカイン、急性期タンパク質、糖尿病、肥満関連ホルモン、その他の内分泌バイオマーカーなどです。メルクは、内分泌バイオマーカー、ホルモン、インスリン様増殖因子及び結合タンパク質、マイオカイン、骨代謝などを検出するための拡充するアッセイポートフォリオによって、皆様の代謝性疾患に関する研究を進歩させるリーダーを目指しています。

ビーズを利用したマルチプレックスアッセイによって、疾患やその基礎過程の正確なマルチパラメータ解析が可能になります。弊社のMILLIPLEX MAPマルチプレックス代謝バイオマーカーアッセイキットは、複数の動物種で、最大400近くのアナライトを同時に定量することが可能です。弊社の分析的に検証されたアッセイキットでは、Luminex xMAPテクノロジーに基づいて、下記製品を提供します。

  • リファレンスロットとの一致が検証済みの標準品
  • 血清又は血漿中のアナライトを正確にシミュレートした状況下で検量線を作成するためのSerum Matrix
  • クォリティーコントロールタンパク質
  • プレックス数にかかわらず、一貫したパフォーマンスを確保できる検出抗体カクテル

MILLIPLEX MAPのアナライト ラインナップ例
(その他のアナライトは下段のアナライトファインダーにて検索いただけます。)

消化管ホルモン*:

消化管ホルモンは、消化管の運動及び分泌、膵島ホルモンの分泌、食物摂取及びエネルギー消費を制御します。

グルカゴン GLP-1 レプチン
C-ペプチド GIP インスリン
PYY グレリン アミリン

*掲載されている以外のアナライトも取り扱っています。

アディポカイン*:

アディポカインと呼ばれるホルモンは、食欲やエネルギーバランス、インスリン感受性、脂質代謝を制御します。

アディポネクチン IL-1β IL-6
MCP-1 PAI-1 レジスチン
TNF-α    

*掲載されている以外のアナライトも取り扱っています。

その他の代謝、筋肉、骨バイオマーカー

マイオスタチン オンコスタチンM オステオプロテゲリン
イリシン アペリン ACTH
マスクリン オステオカルシン DKK1
SPARC オステオポンチン SOST

*掲載されている以外のアナライトも取り扱っています。

MILLIPLEX MAPのパネル例

Human Diabetes Magnetic Bead Panel (カタログ番号HDIAB-34K-PMX5
Insulin、GLP-1(active)やGlucagon を含む、糖尿病研究マーカーでも重要なアナライトを中心にしたパネルです。プレミックスパネルで販売しています。

 

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