有機エレクトロニクス材料

昇華精製グレード化合物

有機半導体や有機エレクトロニクス材料には、高い純度と品質が求められます。有機溶媒に溶ける化合物であれば再結晶法やカラムクロマトグラフィを用いることが可能ですが、難溶性の物質には適用できません。一般に、真空蒸着法に用いられる物質には、昇華精製によって残留溶媒や不純物を取り除くことが求められます。アルドリッチでは現在、昇華精製済み製品を下記25製品取り揃えております。(表示されている純度は不純物金属量を除いた数字です。各製品の規格は、試験成績書をご参考ください。)

材料の昇華精製についての詳細を弊社季刊誌「材料科学の基礎 No.1 有機EL素子の基礎およびその作製技術」にて、九州大学の八尋正幸先生、安達千波矢先生に解説していただきました。また、スタンフォード大学のZhenan Bao教授に、実際にAldrich製昇華精製ペンタセンを用いた薄膜トランジスタを作製していただき、その特性について解説していただきました。ご参考ください。

DNTT, 99% DPh-BTBT, 99% DT-BDT, 95% DPh-BDT, 97%
767638 767603 767646 767611
詳細は「DNTTおよび関連有機半導体を用いた有機電界効果トランジスタ」をご参考ください。
ADT, 97% FTTF DH-FTTF, 95% SMDPPEH, 97%
754080 754056 754064 753912
Rubrene Fullerene-C60, 99.9% Tris[2-phenylpyridinato-
C2,N ]iridium(III) (
Ir(ppy)3)
Benz[b ]anthracene, 99.99%
551112 572500 694924 698415
Rubrene Ir(ppy)3 Benz[b ]anthracene
Tris-(8-hydroxyquinoline)
aluminium (
Alq3), 99.995%
4,4'-Bis(N -carbazolyl)-1,1'-biphenyl (CBP, DCBP), 99.99+% Anthracene, 99+% Bathocuproine, 99.99%
697737 699195 694959 699152
Alq3 CBP, DCBP Anthracene Bathocuproine
Copper(II) phtalocyanine (CuPc), 99% Copper(II) phtalocyanine (CuPc), 99.99% N ,N' -Di[(1-naphthyl)-N ,N' -diphenyl]-1,1'-biphenyl)-
4,4'-diamine (
NPB, NPD), 99%
Pentacene, 99.9+%
546674 702854 556696 684848
CuPc CuPc
triple-sublimed grade
NPB, NPD Pentacene
Pentacene, 99.995+% Perylene, 99.5+% Pyrene, 99% Phenanthrene, 99.5+%
698423 394475 571245 695114
Pentacene
triple-sublimed grade
Perylene
triple-sublimed grade
Fullerene-C70 溶液プロセスでペンタセン薄膜が作製可能な
可溶性ペンタセン前駆体」も取り扱っております。
709476
Fullerene-C70
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