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Merck

CBL561

Sigma-Aldrich

抗CD24抗体、クローンSN3

clone SN3, Chemicon®, from mouse

別名:

Heat Stable Antigen, HAS

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

SN3, monoclonal

化学種の反応性

human

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

flow cytometry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable

アイソタイプ

IgG1

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

特異性

この抗体は、還元および非還元SDSゲル電気泳動において35~45 kDaの広いバンドで移動する高度にグリコシル化した分子のCD24抗原と反応します。 CD24は、グリコシルフォスファチジルイノシトール(GPI)アンカーを介して細胞膜に付着し、B細胞発生の複数の段階で発現します。 発現は、骨髄CD34陽性プロB細胞コンパートメントで始まり、成熟表面IgM陽性/IgD陽性B細胞を通して継続します。 CD24は、ほとんどのB系列急性リンパ性白血病、B細胞慢性リンパ性白血病、およびB細胞非ホジキンリンパ腫でも発現します。 正常な脾臓では、マントル層リンパ球は強いCD24陽性を示しますが、胚中心細胞はCD24陰性または弱いCD24陽性を示します。

免疫原

ヒトNALM-1細胞株から精製された糖タンパク質。

アプリケーション

CD24のレベルを検出する抗CD24抗体、クローンSN3は、FC、IP、IHへの使用が公表およびバリデーションされています。
凍結組織切片での免疫細胞染色。

フローサイトメトリー: 100 μL最終容量中の10e6細胞あたり1:50~1:100。

最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
炎症および免疫
研究サブカテゴリー
免疫グロブリンおよび免疫

物理的形状

フォーマット:精製
プロテインGクロマトグラフィーによるアフィニティー精製免疫グロブリン。防腐剤を含まない1 mL PBS(pH 7.4)中の液体。

保管および安定性

-20°Cの未希釈アリコートで受領日から最大12カ月間保存できます。

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

CBL561:


試験成績書(COA)

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Federico F Cifuentes et al.
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Metastatic prostate cancer (mPCa) is one of the most prevalent cancers in men worldwide. The main cause of death in these patients is androgen-resistant metastatic disease. Surgery of the primary tumor has been avoided in these patients as there is
L Qiu et al.
Annals of oncology : official journal of the European Society for Medical Oncology, 23(1), 245-250 (2011-04-26)
The size of the breast stem-cell pool could underlie the intrauterine roots of breast cancer. We studied whether breast stem cells exist in umbilical cord blood and if they correlate with hematopoietic stem-cell measurements that have been positively associated with
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