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ラボフィルターホルダー

フィルターハウジングは、カットディスクメンブレンフィルターと組み合わせて使用され、構造的なサポートを提供し、ろ液の汚染を防ぐためにメンブレンの周囲にシールを作成します。再利用可能なシリンジフィルターホルダーは、交換可能または取り外し可能なフィルターが必要な場合に、少量の液体をろ過または除去するのに適しています。吸引ろ過および加圧ろ過用のフィルターホルダーは、さまざまなフィルター直径に対応するために、さまざまな形式とサイズで利用できます。下記の基準に従ってフィルターホルダーを選択します:



フィルターホルダー材質

再利用可能なハウジングは、ガラス、金属またはプラスチックで製造されています。

  • ガラス製フィルターホルダー:ホウケイ酸グラスファイバーは不活性で幅広い化学薬品耐性を示すため、一般的に研究および小規模のろ過に用いられています。これらは一般的に、水性液体および有機または腐食性液体のろ過ならびにHPLC用溶媒の前処理に用いられています。アプリケーションおよびサンプル容量に従って、いくつかのグラスファイバー製フィルターホルダーの形式があります。最近、グラスファイバー製フィルターホルダーは配列ガイドが加えられるなどデザインが改善され、素早く組み立てることが可能となったほか、ガラス製品が破損しないよう保護されています。
  • ステンレススチール製:ステンレススチール製フィルターホルダーの特徴は、耐腐食性、強度および細菌付着に対する耐性です。これらの利点のため、ステンレススチール製フィルターホルダーは加圧または高圧ろ過を要する産業用アプリケーションで最も一般的に用いられています。ステンレススチール製フィルターホルダーは、小規模な有機または腐食性溶液のろ過や、細菌の付着を避けねばならない場合にも用いられています。
  • プラスチック製:プラスチック製フィルターホルダーは耐久性が向上しており、しばしばガラス製フィルターホルダーの代わりとして使用されます。ポリマー材料によっては、プラスチック製フィルターホルダーはガラス製フィルターホルダーと同様の広い適合性を示さない場合があります。ポリプロピレン製フィルターホルダーは水溶液と有機溶液の両方と適合するため、割れやすいガラス製フィルターホルダーに代わる最適な選択肢です。これらは一般的に超清澄化、一般的なろ過およびインライン型ろ過に用いられています。

フィルター直径

フィルターホルダーの直径は、メンブレンフィルターの直径と適合していなければなりません。サンプルの損失を最小限にし、メンブレンのファウリングのリスクを低減するため、フィルターの直径を選ぶ際にはサンプル容量を検討する必要があります。直径13 mm、25 mm、47 mm、90 mmおよび142 mmのフィルターホルダーからお選びください。

  • 13 mm:容量1 mL~15 mLのサンプルに推奨
  • 25 mm:容量10 mL~50 mLのサンプルに推奨
  • 47 mm:容量100 mL~500 mLのサンプルに推奨
  • 90 mm:容量200 mL~1,000 mLのサンプルに推奨
  • 142 mm:さらに大容量のサンプルに推奨

加圧ろ過/吸引ろ過

フィルターホルダーは特定の最高圧力に耐えることができ、加圧システムまたは吸引システムのいずれかと使用するための適切なコネクターを有しています。ガラス製フィルターホルダーは、吸引ろ過用にデザインされています。ステンレススチール製およびプラスチック製フィルターホルダーは、吸引または加圧ろ過のいずれかを用途としてデザインされています。