KitAlysis ハイスループット スクリーニング キット

KitAlysis 早わかり動画

KitAlysis™ハイスループットスクリーニングキットの早わかり動画では、研究者が素早く効率的に、24本のバイアルで反応をスクリーニングするプロセスを、順を追って紹介しています。スクリーニングに必要な物質は、全て秤量された状態でキットに含まれています。特別に設計されたKitAlysisイナートボックスを用いれば、グローブボックスを必要としません。
キットに関する情報やスクリーニング方法は、こちらでご確認下さい。

事前準備:反応ブロック・イナートボックスの準備

  • 付属の説明書に従いイナートボックスを組み立て、撹拌プレート上に設置して下さい。
    ※イナートボックスにはヒーターを使用しないで下さい
  • 不活性ガスラインを接続し5分間パージします。以後、準備中は不活性ガスを流し続けます。
  • スクリーニングに必要な触媒・溶媒・塩基などの試薬はあらかじめ秤量され準備されています。反応目的に応じた試薬を選択しましょう。
  • 不活性ガスのパージ中に、プロトコルに従い反応基質の計量をします(キットごとに、計算用のExcelシートが準備されています)。
  • 使用する溶媒・塩基の入ったアンプルの封を切り、素早くイナートボックスの手前に設置します。
  • 計量した基質をバイアルに入れ、イナートボックスの左右の穴に設置します。
  • 各反応バイアルには、予め秤量された触媒および撹拌子が入っています。ストック溶液を注入するまで、シート状キャップは取り除かないで下さい。
  • 事前準備が完了したら、不活性ガスでさらに5分間パージします。以後、準備中は不活性ガスを流し続けます。

STEP 1:ストック溶液の調整

  • ピペッターなどの分注器具は、使用前にイナートボックス内で簡単にパージして下さい。
  • 各溶媒に対しては新品のシリンジを使用しましょう。
  • ストック溶液が調整できたら、バイアルがばらばらにならないよう、慎重にシート状キャップを取り外して下さい。

STEP 2:計算した分量の基質の分注

  • 基質混合物を注入する前に、イナートボックス内でピペットチップの先端をパージして下さい。
  • 基質混合物を、軽く撹拌しながら溶媒に溶かして下さい。
  • 分注作業中も撹拌は続けて下さい。
  • 液体の塩基(または基質)を使用する場合、最後に分注は行って下さい。

※スラリー状の場合、ピペットチップの先端をカットし、口径を広くして分注してください。

STEP 3:反応ブロックのネジ止め

  • 指で押さえながら、反応ブロックのフタに均等に圧がかかるようネジ止めをします。
  • 中心から外へ、右図の番号順にネジ止めをしていくと、均等にフタを締めることが出来ます。
  • 各部のネジをしっかりと締めて下さい。

STEP 4:スクリーニング反応からスケールアップへ

KitAlysis スクリーニング キットについては左記のページもご参考ください。
     
「ChemNews」登録キャンペーン