カスタムペプチド合成

AQUAペプチド

AQUA™ペプチド(安定同位体標識ペプチド)

  • 安定同位体標識アミノ酸を含むペプチド
  • 質量分析を用いたプロテオミクス、ペプチドミクス研究の標品に最適
  • 安定同位体ラベル化効率98%以上

仕様・希望販売価格

AQUAペプチド 仕様・希望販売価格
純度 95%(13 C, 15 N>98%)
収量 1 nmol x 5 vials
アミノ酸数 5~20アミノ酸
品質管理 HPLC, TOF-MS
AQUAペプチド ¥115,000
AQUAペプチドMSセット ¥200,000
納期 8~10週

* 21アミノ酸以上の長鎖ペプチドの場合は別途お問合せ下さい。
* 品質管理をパスしなかったペプチドはお値引きでの対応となります。
* ペプチド1本あたりの希望販売価格になります。

安定同位体標識アミノ酸

導入可能安定同位体アミノ酸
L-Argine-13C6, 15N4 +10 Daltons
L-Isoleucine-13C6, 15N +7 Daltons
L-Leucine-13C6, 15N +7 Daltons
L-Lysine-13C6, 15N2 +8 Daltons
L-Phenylalanine-13C9, 15N +10 Daltons
L-Proline-13C5, 15N +6 Daltons
L-Valine-13C5, 15N +6 Daltons

* 修飾ペプチドの場合は別途メールにてお問合せ下さい。

タンパク質発現解析は、プロテオミクスの中でも非常に関心の高い領域のひとつです。安定同位体元素標識は、タンパク質の相対定量法のひとつとして広く用いられています。しかし残念ながら、現在ある安定同位体元素標識は非常にコストがかかり、方法的にも難しいものが多くなっていました。AQUAペプチドはそれらの欠点を解決し、定量的なプロテオミクス研究を加速させることを可能としました!

            アプリケーション例: MS 解析 & 抗体を利用した新規腫瘍マーカー探索 (PDF、P42-44)

特徴

AQUA™テクノロジーはこれまでのたんぱく質定量研究の欠点を解決し、容易な操作で複雑な混合物中に存在するひとつの標的タンパク質の絶対量を測定できるプロテオミクスアプローチです。
カスタムAQUAペプチドは最新の合成技術により高品質でありながら低価格を実現いたしました。これによりこれまで以上にプロテオミクス研究が身近になります。

シグマアルドリッチはAQUA™テクノロジーを強力に支援いたします。

  • タンパク質バイオマーカー解析に利用可能
  • 少量のタンパク質を正確に定量
  • コスト・時間のかかる安定同位体標識ステップを省略
  • 特定部位のリン酸化の状態を測定
  • タンパク質レベルでの遺伝子サイレンシングを検証

back to top

AQUAペプチドライブラリー

シグマ アルドリッチは約900種のAQUAペプチドをライブラリー化してストックしています。プロテオミクス研究におけて定量が必要な際は、ぜひ、シグマアルドリッチAQUAペプチドライブラリーを検索ください。ご希望の配列がライブラリー中に見つからない場合でも、弊社にてAQUAペプチドをカスタム合成いたします。詳しくは「カスタムAQUAペプチド」をご覧ください。

仕様・価格

100pmol x 1 vial : ¥ 26,800 (税抜)

AQUAペプチドライブラリーの検索

  • 配列とProtein IDをダウンロードして検索する
    AQUA Library Peptides (Swiss-Prot) (2.19 MB PDF)
    AQUA Library Peptides (NCBI) (1.68 MB PDF)
  • 配列とProduct Numberから検索する
    View the online catalog of AQUA Library Peptides

お問合せ先

AQUAペプチドライブラリー製品につきましては、カスタム製品とお問合せ先が異なりますのでご注意ください。

AQUAペプチドライブラリーのお問合せ先:

カスタマーサービス
TEL: 03-6756-8275  E-mail: sialjpcs@merckgroup.com

テクニカルサービス
TEL: 03-6756-8245  E-mail: jpts@merckgroup.com

back to top

アプリケーション例

Protein-AQUATM法とは
2003年6月に、ハーバード大学のSteve Gygi博士らの研究チームが、LC-MS/MSによる下流の分析用に安定同位体元素標識ペプチドを用いたタンパク質の絶対定量法を提示しました。Protein-AQUATMと名づけられたこの技法は、安定同位体元素標識した内標準の利用という一般的な原則に基づいています。この原則をタンパク質の定量に応用することで、Gygi博士らのチームは、タンパク質研究における複雑な生物学的サンプルを定量的に扱う方法を推し進めました。

Protein-AQUATMのワークフロー
Protein-AQUA™法ではまず、目的とするタンパク質からペプチドを選択します。次に、選択したペプチドに関して、安定同位体元素標識した類似体を合成します。生物学的サンプルを抽出した後、既知の量のAQUAペプチドを添加します。Protein-AQUA™ペプチドをタンパク質分解酵素で消化し、質量分析にかけます。天然のペプチドのシグナルとAQUAペプチドのシグナルとを比較すると、目的とするタンパク質の絶対量が算出できます。このようにProtein-AQUA™法は、複雑な混合物中に存在するひとつの標的タンパク質の絶対量が測定できるプロテオミクス・アプローチです。

目的とするタンパク質からペプチドを選択

安定同位体元素(13C,15N)で標識したアミノ酸を含む類似体を合成
*は標識したアミノ酸を表す)

LC-MSによる定量のための分析方法を最適化

生物学的サンプルからタンパク質を抽出し、既知の量のAQUAペプチドを添加

酵素的消化によりペプチドを生成

質量分析にかけ、天然のペプチドとAQUAペプチドのシグナルを比較して定量

上記以外のアプリケーション例も数多くご用意しております。(英語でのご説明となります。)
~Protein AQUA Application~

back to top


 Antibody Search Tool
Help Perform full text search of antibodies and related products using keywords. "Refine Your Search" and search Within Results options are available from the search results page.

For Primary Antibodies
Enter specificity, gene symbol, gene ID, or gene family name (use "*") and other relevant keywords: "actin", "mouse monoclonal actin", "actin Cy3", "rabbit actin", "XRCC1", "22594", "XRCC*". Click the "GO" button.

For Secondary Antibodies
Enter IgG target, label, and host species: "rabbit IgG FITC mouse", "mouse IgG TRITC", "goat IgG peroxidase". Click the "GO" button.
Refine search if necessary using "Secondary Antibodies" option from "Refine Your Search" under "Product Category".

For a Clone Search
Enter Clone name or number:"1A4", "V9". Click the "GO" button.