高分子材料

精密ラジカル重合ガイドブック(日本語版)

Controlled Radical Polymerization Guide

原子移動ラジカル重合(ATRP)、可逆的付加開裂連鎖移動(RAFT)重合、ニトロキシドを介したラジカル重合(NMP)の3種類の精密ラジカル重合法に関するレビューおよび実験に関する詳細について、各分野の先生方に解説していただきました。

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精密ラジカル重合ガイドブック表紙

目次

原子移動ラジカル重合(ATRP)

  • ATRP:機能性ポリマーを自在に合成するための配位子と開始剤
  • ATRPを利用するためのツール
  • ピリジルメタンイミン配位子存在下でのCu(I)種を用いたリビングラジカル重合
  • ATRPの典型的な重合方法
  • 表面開始重合によるポリマーブラシ薄膜生長へのARGET ATRPの応用
  • ARGET ATRP:PMMAポリマーブラシの作製法
  • 製品紹介

    • ATRP開始剤
    • ATRP触媒用配位子
    • ATRP触媒用金属塩類

可逆的付加-開裂連鎖移動重合(RAFT)

ニトロキシドを介した重合(NMP)

  • ニトロキシドを介したラジカル重合(NMP):市販の開始剤を用いたブロック共重合体合成
  • 製品紹介

モノマー製品一覧

【巻末】RAFT剤とモノマーの適合表

【参考】ATRP、RAFT、およびNMP法の利点と制限

  ATRP RAFT NMP
基本的な利点
  • 汎用性が高い
  • 必要に応じて触媒の最適化が可能
  • 汎用性が高い
  • 遷移金属が不要
  • 遷移金属が不要
  • 悪臭や着色の可能性が低い
基本的な欠点
  • 遷移金属が必要
  • ポリマーの性質に影響するパラメーターが多い
  • 悪臭と着色がある可能性が高い(特に低分子量の場合)
  • 汎用性が最も低い
精密ラジカル重合については左記のページもご参考ください。
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