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product name
フルオロセインイソチオシアナート, アイソマー I, suitable for protein labeling, ≥90% (HPLC), powder
品質水準
アッセイ
≥90% (HPLC)
形状
powder
色
orange to dark orange
mp
>360 °C (lit.)
溶解性
acetone: 1 mg/mL
蛍光検出
λex 492 nm; λem 518 nm (green)
適合性
suitable for protein labeling
アプリケーション
diagnostic assay manufacturing
hematology
histology
保管温度
2-8°C
SMILES記法
Oc1ccc2c(Oc3cc(O)ccc3C24OC(=O)c5cc(ccc45)N=C=S)c1
InChI
1S/C21H11NO5S/c23-12-2-5-16-18(8-12)26-19-9-13(24)3-6-17(19)21(16)15-4-1-11(22-10-28)7-14(15)20(25)27-21/h1-9,23-24H
InChI Key
MHMNJMPURVTYEJ-UHFFFAOYSA-N
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詳細
また、アミン基を介してタンパク質に蛍光標識を付けるために広く使用されています。イソチオシアネート基は、タンパク質のアミノ末端および第一級アミンと反応します。抗体やレクチンなどタンパク質の標識に使用されています。
フルオレセインイソチオシアネート異性体Iは、接触感作物質として提案されています。
アプリケーション
生物学的用途には、タンパク質の蛍光標識試薬、タンパク質追跡用の蛍光試薬、および病原体を迅速に同定するための蛍光抗体法の試薬としての使用などがあります。これは、それらのキャピラリー電気泳動(CE)測定時に、ヒト尿中のアンフェタミン、メタンフェタミン、3,4-メチレンジオキシメタンフェタミンおよびP-フェニルエチルアミンの誘導体化試薬として使用される場合があります。これは、蛍光抗体の調製に使用される場合があります。また、in vitro感作試験に使用されました。
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Resp. Sens. 1 - Skin Sens. 1
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
個人用保護具 (PPE)
dust mask type N95 (US), Eyeshields, Faceshields, Gloves
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
JAN Code
F7250-100MG:
F7250-2MG:
F7250-500MG:
F7250-50MG:
F7250-5G:
F7250-250MG:
F7250-1G:
F7250-VAR:
F7250-50MG-KC:
F7250-BULK:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
資料
Nitric oxide (NO) as a signal transporter in neurons, endothelial cells and in the immune system.
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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